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子連れ海外旅行 シンガポールがおすすめ!三世代で行ってきた 3泊4日

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シンガポール

世界でも治安が良いと言われているシンガポール。文化、歴史、アート、食、そしてエンターテイメントの融合が魅力の都市です。

シンガポールには子連れでも楽しめる魅力的なポイントが数多くありましたので紹介します!

子連れ旅行にシンガポールがおすすめな理由

シンガポールはメインのシンガポール島を含め大小の島からできた島国ですが、国土面積は約720㎢です。東京23区の面積627.5㎢なので、イメージしやすいと思います。

私は乗り物が苦手なので、国自体がコンパクトで各観光地とホテルがアクセスしやすいのが最大の決め手です!

また、日本との時差が1時間とお昼寝タイムのある未就学児でも無理なく日程を組めば普段のリズムを崩さず過ごすことができました。

また空港の保安検査や出入国審査、公共交通機関の駅などの主要な場所では、子供を連れた家族向けに優先レーンが設けられていました。我が家も何度か利用させていただきましたが、待ち時間が短くなり助かりました。

シンガポールへのアクセス

関空からのアクセス:

  • 関空からシンガポールまでの直行便は多数運航されています。主要航空会社や格安航空会社を利用することで、比較的手頃な価格でチケットを入手することができます。
  • 関空からシンガポールへのフライトは、約5時間30分から6時間ほどで到着します。直行便が多いため、快適な旅行が可能です。

羽田からのアクセス:

  • 羽田空港からもシンガポールまでの直行便が運航されており、日本からのアクセスも便利です。主要航空会社や格安航空会社が運航しています。
  • 羽田からシンガポールへのフライトは、約6時間から7時間ほどで到着します。関空と同様に、直行便が多いため、快適な旅行が可能です。

我が家はシンガポール航空(SQ)のプロモーションを利用しました。独身時代は深夜便を利用し、朝帰ってそのまま出社!なども経験しましたが、今回のシンガポールは子連れ三世代旅行、チェックインまでの時間を持て余しそうな深夜便は避け、無理のない日中便にしました。

どこ行く?子連れ 海外旅行 シンガポールの観光名所

今回我が家のシンガポール旅行は60代祖父母、夫婦、未就学児を含む子供の子連れ三世代旅行です。

初めて訪れる父母に行きたい場所を選んでももらうために今回は購入しました。(コンパクトなものと迷いましたが、大きくて見やすいそうです。)

1. ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

  • 全世代が楽しめる巨大な屋内庭園であり、スーパーツリーグローブ、クラウドフォレスト、フラワードームなどがあります。まるで未来の都市空間に迷い込んだような景観が楽しめる施設です。一部のアトラクションや施設は有料なので注意が必要です。

2. シンガポール動物園

  • 動物たちとの距離感も近く多くの動物との触れ合いが楽しめる動物園で、ナイトサファリが有名です。近隣施設のリバーサファリと組み合わせると一日遊べる施設です。
  • 日中暑く、シンガポール中心部から距離が少しあるので今回は訪れませんでした。

3. セントーサ島

  • ビーチ、アトラクション、レストランなどがあり、全世代が楽しめる場所です。シロソビーチでは遠目にタンカーが見えるシンガポールならではの景色を楽しめます。子供はもちろん、に行ったことのない祖父母のために「ユニバーサルスタジオシンガポール」をセレクト。

4. シンガポール国立博物館

  • シンガポールの歴史と文化を学ぶ素晴らしい場所ですが、ホテルステイも楽しみたいので今回は保留。

5. チャイナタウン、リトル・インディア、カマルーン・ガット

  • これらのエリアはそれぞれ独自の文化と歴史を持ち、世代を超えて楽しめる観光スポットです。屋台での食事は未就学児連れ、大人数ではハードルは高いので今回は見合わせました。観光名所のお土産店に比べて手ごろに購入できるので、お土産調達にはおすすめ!
  • 活気あるムスタファセンターは未就学児には厳しいので、今回はチャイナタウンをセレクトしました。

6. マリーナベイ・サンズ

  • ショッピング、レストラン、展望台など、家族全員が楽しめるアクティビティが充実しています。夜にはマリーナベイ・サンズからの素晴らしい夜景を楽しむこともできます。the シンガポールの夜、訪問しました。

子連れ 三世代旅行 シンガポール3泊4日:我が家の場合

Day 1: 夕刻到着、オアジアリゾートセントーサ ホテル滞在、ティンタイフォンで夕食

夕方: シンガポール到着

  • チャンギ国際空港に到着後、タクシーでオアジアリゾートセントーサホテルに向かいます。
C♡
C♡

オアジアホテルはセントーサ島では手ごろな価格

最寄りのインビア駅を拠点にモノレールで動きやすいのもおすすめです!

夜: ティンタイフォンで夕食

  • オアジアリゾートセントーサホテルから徒歩でリゾートワールドのティンタイフォンへ移動。三世代が食べやすい中華料理を楽しみました。夕食後はリゾートワールド周辺を散策、のんびり過ごしました。
人気のお菓子屋さん candyliciousもライトアップ
息子がくれたお花、形が南国みたいで可愛い

Day 2: ユニバーサルスタジオシンガポール、vivo city、Wホテル滞在

朝: シロソビーチ散策後、ユニバーサルスタジオシンガポール

  • 少し早めにチェックアウトしてユニバーサルスタジオシンガポールを訪れました。日本に比べて待ち時間が少ないことが魅力。人気のアトラクションやショーを楽しんで、ハリウッドの世界に浸りました。
ジュラシックワールドは日本とは違って座る場所によってはずぶ濡れ注意です。

午後: Wホテルセントーサコーブでの滞在

  • Wホテル セントーサコーブにチェックインし、子供たちはプール、祖父母はお部屋でしばらくゆっくりすごしました。
バルコニー付きのファビュラスルーム、バルコニーからはプールが眺められます。

夜: vivo cityでのショッピングと夕食

  • ホテルから無料のシャトルバスvivo cityに向かいました。vivo cityではお気に入りのレストラン「マルシェ モーベンピック」でディナーを予約しました。(公式サイトから予約ができますが、週末はウォークインのみのようです)
各コーナーから好きなフードを選べるので三世代旅行にぴったりです。

Wホテルに戻ってからはナイトプールを楽しみました。

Day 3: チャイナタウン、フラートン滞在、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

朝: セントーサコーブ散策

個人所有のクルーザーが停泊するハーバー

午後: フラートンホテルにチェックイン、チャイナタウン散策

  • フラートンホテルにチェックイン後は、お土産を買いたい祖母リクエストでチャイナタウンに向かいました。買い物後はしばらくホテルを満喫。
  • ディナーはフラートンホテルのTOWN RESTAURANTでバイキング。ヌードルバー、ロブスターからお寿司までみんなで楽しみました。

夜: ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ、マリーナベイサンズ

  • 夜には、祖父リクエストのガーデンズ・バイ・ザ・ベイに行きました。美しい光景や花火ショーを楽しんで、シンガポールの夜景を堪能しました。フラートンホテルからは、マリーナ沿いをゆっくり歩いても行けました。

Day 4: 旅の終わりと帰国準備

朝: フラートンホテル周辺散策(マーライオン)とチェックアウト

  • 最終日の朝は、ホテル周辺を散策。フラートンホテルからはマーライオンパークまでは地下から移動が可能です。近くにカフェがあるので、マリーナを眺めながら朝食を楽しみました。

昼: 空港への移動

  • 朝食後はチャンギ国際空港に向かい、帰国の途につきました。

まとめ

シンガポールは物価が高いですが、清潔で綺麗な場所が多く乳幼児連れの三世代旅行でも安心して過ごすことができました。道も整備されて、子連れ優先レーンがあるので、ベビーカーでの移動楽々でした。

今回は三世代旅行でしたが、帰国してみんなが「シンガポール旅行良かったね」と思える旅でした。

是非シンガポール旅行の参考にしてください!


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