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台北乗り継ぎは楽しめる?子連れ台北29時間ステイ

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台湾

今回のフィリピン旅行では帰国の際にチャイナエアラインを利用しました。帰国便を探す中で安かったこともあり、この機会に別の国も楽しもうということで台湾をセレクトしました。

滞在時間が短いので楽しめるか不安でしたが、

家族に好評だったので記録に残します。

漢字が読める年齢の子供だと尚楽しめると思います♪

台北(台湾)基本情報

日本までは約3時間弱、セブ島からは約2時間半の距離です。

日本との時差は1時間ですが、フィリピンとの時差はありません。

気候も8月は日本・フィリピンとほぼ変わりなく、荷物もそのままでOKでした。

台湾は6月から9月までは台風シーズンと言われています。今回は運よく台風には当たりませんでしたが、到着日が夜遅くまでまで雨でした。

台北乗り継ぎの流れ

参考までに私たちが利用した便は以下です。

CI706便 セブ発12:15 台北着14:55

CI172便 台北発14:20 関空行き18:05

乗り継ぎ時間は約29時間です。

マクタン空港(フィリピン・セブ)ではチェックイン時に2枚の搭乗券が発行されました。

今回は乗り継ぎ時間が24時間以上のストップオーバーのため、スーツケースは台北でピックアップできると思っていたのですが、関空までスルーバゲージされてしまいました。

上記の便を利用される方は、マクタン空港での確認をおすすめします。

チャイナエアラインの場合、台湾での乗り継ぎ(ストップオーバーを除く)の場合、受託手荷物は最終目的地までスルーチェックインを行う必要があるようです。途中で手荷物を受け取ることはできないため、必要なものは手荷物に入れる必要があるため注意が必要です。

台湾での過ごし方

今回は残念ながら到着日が雨なこともあり、夜市にはいかず、台北101周辺を中心に楽しみました。

Day1

台湾到着後、空港MRTで台北駅へ移動

台北駅から徒歩でホテルへ

Roaders Plus Hotel(ローダーズプラスホテル)にチェックイン

MRT(Red Line)で台北101駅へ移動

鼎泰豊 101店で夕食後、台北101散策

小籠包を作る様子がライブキッチンから見えたり、ロボットが席まで案内してくれたり、子供たちは興味津々。

雨が止んだタイミングで外を散策しました。

雨上がりで霞んでいつもより幻想的でした。

散策後は再びMRTで台北駅に戻ります。

地下街を散策し22時前にはホテルに戻りました。

ホテルに直行の場合はタクシーが便利ですが、
乗り物酔いを考慮して空港MRTを利用しました。

クレジットカードのタッチも利用できますが、
少しお得だったのでKKdayで事前に乗車券を購入しました。

大人1名様につき6歳未満の子供2名までは無料です。

空港MRTの改札前に引き換えコーナーがあり、簡単に引き換えができました。
レートにもよると思いますが、
少し安く購入できたのと細かいお札の準備が不要なので次回も利用したいです♪

Day2

ホテルから台北駅周辺散策します。

朝ごはんを買いに出かけました。大通りは歩道があり、小さな子供でも歩きやすいです。

コーヒー屋さんに寄りました。

美味しそうな匂いにつられて葱餅を朝ごはんに購入します。

朝食を部屋で食べてからは、ホテルのキッズルームで遊びます。

子供が遊んでいる間に、日本への帰国時の入国手続きをオンラインで済ませます。

チェックアウト後空港MRTで空港へ移動します。

出国審査を済ませてから、フードコートにて昼食を取ります。

よかったこと

今回は天候の心配もあり、「鼎泰豊を食べること」以外はノープランでした。子連れのこともあり、結果ゆったりと過ごせたので良かったです。

漢字が読める小学生くらいの年齢になるとだいたいの意味を考えてみたり、楽しかったようです。

私たちが宿泊したRoaders Plus Hotelの最寄りの台北駅は地下街が栄えているので、天候に関係なく散策できました。

注意すること

デパート関係はAM11時からのところが多いので、お土産などの買い物は初日に済ませるのが良いと感じました。

2024.9現在

まとめ

今回は台北乗り継ぎを活かして2か国を楽しむ方法ご紹介しました。

朝に買い物に行ければベストですが、開店時間の都合で行けなかったので少し残念でした。

変身写真等は早いところは9時から開いているようなので、是非次回はチャレンジしてみたいと思います。

Have a nice trip!

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