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【ワンオペ4人連れでも行けた!】京都鉄道博物館リアル体験レポ|ママ1人で乗り切ったGWの思い出!

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国内旅行

この記事では、夫の風邪により急遽ワンオペとなった一昨年のGW旅行初日。実際に子ども4人を連れてGWの京都鉄道博物館を訪れたリアルな体験をお届けします。
行ってみて分かった“良かった点”や“しんどかったこと”、ワンオペでも楽しめるコツをママ目線で正直にレポートします!

アクセス~入場まで|ベビーカーどうする問題

私たちは車で京都へ移動し、「エミオン京都」に宿泊しました。
博物館から徒歩圏内という立地のおかげで、ワンオペ4人連れでもストレス少なく動けたのが本当にありがたかったです。

当日の流れはこんな感じです↓

  1. エミオン京都の駐車場に車を停めて
  2. 大きな荷物はホテルのフロントに預けて身軽に
  3. 徒歩で京都鉄道博物館へ!

徒歩で向かう道はほぼフラットで、ベビーカーなしでも2歳〜8歳の4人連れで無理なく歩ける距離でした。(実際に歩いてみましたが、ホテルから博物館までは徒歩10分もかからないくらいです!)

ホテルの駐車場についての注意点

ひとつ気をつけてほしいのが、ホテルの駐車場がちょっと狭めなこと。
私は普段から運転してるからなんとかなりましたが、運転にあまり自信がないママは、駐車の際にちょっとドキドキするかもしれません。

枠のサイズや通路の広さが限られてるので、できれば早めに到着して、空いてるうちに停めるのがおすすめです!(※ホテルに連絡して事前に駐車場の状況を確認するのも◎)

鉄道博物館京都には時間に余裕をもって早めに行ったおかげで、入場も比較的スムーズでした。
GW中でも朝イチ(開館前〜開館すぐ)はまだ空いてたので、子連れなら早めが本当におすすめです。

私たちはベビーカーなしで行きましたが、ベビーカーのまま入館OKです。ベビーカーなしを選んだ理由は、鉄道博物館は実際に電車の展示に乗り降りできるものがあり、載せたり下ろしたりがないほどがスムーズだからです。

万一途中で必要になった場合も、本館1F入口付近のインフォメーションで貸し出しがあります。

館内で子どもが喜んだ&ママが助かったポイント

子どもが大喜び!4人それぞれの「お気に入りコーナー」

訪問時2歳~8歳、それぞれ年齢が違う4人の子どもたち。ちゃんと楽しめるか不安もあったけど、結論から言うと 全員大満足でした!

8歳はリアルな車両の展示に夢中。色々な展示の説明を読んで説明してくれたり、次はあっちを見よう!とみんなを引き連れて行ってくれたりしました。

6歳&4歳は鉄道博物館は実際に展示されている車両にのったり、駅の改札を通ったりできるもの魅力の一つなので、みんなであれもこれもと楽しんでいました。残念ながらシュミレーターの抽選には当たりませんでしたが、

2歳は、ひたすら車両の中を歩き回ったり、スチーム号(SLスチーム号)の体験乗車を楽しんでいました。途中でちょっと飽きかけたので、そとのプレイエリアで気分転換しました。

ワンオペママ的「ありがたポイント」

  1. すべて屋内 or 屋根付きの動線
     → 突然の雨も安心です。GWは日差しも気温も高いことが多いですが、体力の消耗を最小限に抑えられた!
  2. トイレ&授乳室の数が多い&キレイ
     → トイレ事情が多い年齢の子がいると、これ本当に助かります。

ごはん・休憩・移動のコツ(ワンオペ視点)

ごはんタイムは「早め早め」がカギ!

GW中のお昼時は、やっぱりどこのレストランも混みがち。
私たちは11時前にレストランに入ったおかげで、座ってゆっくり食事ができました。

ホテルは「エミオン京都」で正解!

京都鉄道博物館から徒歩圏内のエミオン京都を選んだのは大正解でした。

京都鉄道博物館には梅小路公園が隣接しており、もちろん子供たちはもっと遊びたいとのリクエスト。思い切り遊んで疲れた後の「移動時間がほぼゼロ」というのは、ワンオペにはとてもありがたかったです。

また同じホテルの下層には飲食テナントが多数入っており、イートインもテイクアウトも可能です。

夜のテラスからは京都が一望できました。夜風に

朝食ブッフェも子ども向けメニューが多くて、みんなテンションがあがりました。

これから行く人へ!リアルアドバイス

ベビーカーより抱っこひもがおすすめ!:乗り降りを考えると抱っこひもがベスト。

早め行動がカギ!:朝イチの入場、11時前の食事が混雑回避ポイント。

子どもの年齢問わず楽しめる展示が満載!:未就学児も、小学生も大満足!

ホテルは近場を予約して正解◎:1日の終わりに「もう歩けない〜!」って言われないだけでストレス激減。

最後に|ワンオペ4人、正直しんどかったけど…

正直、夫が風邪でダウンした時は「これはムリかも…」って思いましたが、子どもたちの「楽しかった!また行きたい!」の一言に、すべてが報われた気がしました。

お休みの振替などでワンオペで諦めていた方、京都鉄道博物館を候補にしてみてはいかがでしょうか。

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