ニジゲンノモリでたっぷり遊んだあとの楽しみといえば…そう、ごはん!
「ドラクエアイランド」でおなじみの【ルイーダの酒場】では、ゲームの世界観たっぷりの限定メニューが楽しめます。
また、エリア入口近くの【モリノテラス】も子連れファミリーに使いやすく、ランチや休憩にぴったり。
この記事では、実際に子連れで利用した体験をもとに、各レストランのおすすめポイントやメニュー、混雑状況などを詳しくご紹介します!
1. ルイーダの酒場ってどんなところ?

「ドラクエアイランド」の冒険を終えたあと、必ず立ち寄ることになるのが、ルイーダの酒場。
ゲーム内でおなじみのキャラクター・ルイーダが切り盛りするこのレストランは、世界観そのままの内装とユニークなメニューで、ドラクエファンはもちろん、子どもたちもワクワクすること間違いなし!
店内は木目調の落ち着いた雰囲気で、スタッフの方の声かけも「ドラクエ」仕様になっていて、ゲームの世界に入り込んだような演出が楽しめます。
また、メニューはすべて「ドラクエ」モチーフになっていて、スライム型のデザートや冒険者の回復アイテム風ドリンクなど、見た目も楽しく、子どもたちのテンションも爆上がり。


2. 注文したメニュー紹介(写真付き)
店内がやや暗め、実物はもう少し色鮮やかです♪
はぐれメタルのスパイシーカレー

- 見た目のインパクトNo.1!実物はもっとメタルな質感
- 子どもは「えっ、シルバーのごはん!?」「顔ついてるやん!!」と大笑い
- 味はややスパイシー(小学生以上向き)
丸ごとたまねぎスライムのハンバーグ

- 淡路島といえばたまねぎ!たまねぎスライムを切るのになぜか大笑い
- ハンバーグが幼児に好評
- ごはんではないのがちょっと残念
ホミロットのごきげんランチボックス

- 青いごはんがインパクト大!
- ホミロットが可愛いと好評
- オニオンリングが食べやすい、サラダは母行き
勇者の冒険ランチボックス

- デザート付きのランチボックス
- ケチャップライスとチーズハンバーグで小さい子でも食べやすい
スライムのカステラ

タッチパネルではなく、カウンターで購入しました。声かけがドラクエ風なので、子供に買ってきてもらうと楽しいかも。
子連れに優しい?座席&注文方法チェック
「ルイーダの酒場」はドラクエの世界観たっぷりのレストラン。
入口でメニューを見てワクワク…ですが、子連れで利用する場合はちょっと注意ポイントもあります。
■ 注文方法はタッチパネル式

注文は全てタッチパネルでセルフオーダー。
操作は簡単ですが、小さな子どもを見ながらの注文はやや忙しいかも。
一部メニュー(例:スライムカステラなど)は現金払い専用カウンターでの購入になるので注意です。
■ 座席&ベビーチェア情報
座席は丸テーブル席が中心で、テーブルがやや狭め。トレーを4つ置くとギリギリです。
ベビーチェアの用意はありますが、完全セルフサービスなので自分で取りに行く必要があります。
■ キッズフレンドリー度はやや低め?
可愛いドラクエメニューや世界観は魅力的ですが、
スタッフが特別に手伝ってくれるわけではないので、ワンオペや赤ちゃん連れには少し大変に感じるかも。
混雑時は席の確保もやや難しめなので、早めの利用が◎です。
ニジゲンノモリ入口付近「モリノテラス」でひと休み
アトラクションのあと、軽く一息つきたくて立ち寄ったのが「モリノテラス」。
ニジゲンノモリの入口近くにあるカフェ&レストランで、屋内の座席も広め。
木漏れ日が気持ちいいテラス席もありました。
ただし…メニューはややお高めな印象。
我が家は子どもたちにアイスを1つずつ買ってちょっと休憩するスタイルに。
アイスとフロートの価格:1つ約400円〜700円(税込)
食事系のプレートメニューも充実していましたが、正直家族全員分を注文するとかなりの出費になりそうです。
時間に余裕があれば、事前にコンビニなどで軽食を買っておくのもアリかもしれません◎
混雑状況と注意点
- GWは11:30〜13:30が混雑ピーク
- オープン直後(11:00)か14:00以降が比較的空いていた
- メニュー注文はカウンターで(セルフ形式)
6. まとめ:ドラクエ好きも食事目的でも楽しめる!
メニューはちょっと高めですが、子供たちはスライム!ホミロット!と楽しそうだったのが印象的。「ホミロットのお昼ごはん食べよう!」と声をかけると、昼休憩にも入りやすかったです♪
ドラクエを知らなくても「楽しい」が詰まってるレストランでした。
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