セブ発→香港・シンガポール・台北 直行便3ルート徹底比較｜子連れ旅・帰国前トランジットにも◎セブ発・直行便で行ける国まとめ（実体験3ルート）

セブ島旅行に、もう1か国足して旅をもっと充実させませんか？
日本発より格安・短時間でアクセスできる「セブ発直行便ルート」は、帰国前トランジットはもちろん、留学中の旅行にもおすすめです。

今回はフィリピン・セブから子連れで週末旅行ができる近隣の海外3都市（香港・シンガポール・台北）に実際に行ってみた体験をベースに、直行便で行ける国の情報をまとめました。

家族旅行にもおすすめできる路線を紹介します！

セブ⇄香港

航空会社・所要時間・料金実例

• 航空会社：Cebu Pacific / Cathay Pacific
• 所要時間：約2時間45分
• 費用目安（往復／1名）：LCCで約¥20,000〜、フルサービスで¥30,000〜

子連れTips

• 香港国際空港ではベビーカー無料貸出あり
• 空港⇄市内はエアポートエクスプレス＋無料シャトルが便利
• 荷物多い場合はホテル間宅配サービス（Klook等）活用も視野に

おすすめ旅程プラン

香港ディズニーランド／尖沙咀周辺ホテル／マカオ日帰りも可

セブ⇄シンガポール

航空会社・所要時間・料金実例

• 航空会社：セブパシフィック航空（Cebu Pacific） / シンガポール航空（Singapore Airline）
• 所要時間：約3時間45分〜4時間15分
• 費用目安（往復／1名）：LCCで約¥16,000〜、フルサービスで¥28,000〜

子連れTips

• チャンギ空港で到着時から遊べる
  • ジュエルの滝、無料プレイグラウンド、バタフライガーデンなど
• 子連れ優先レーンがあるなどキッズフレンドリー
• 街・トイレも綺麗なのでトイトレ期の子供でも割と安心

おすすめ旅程プラン

セントーサ島、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ、ユニバーサルスタジオシンガポール

セブ⇄台北（桃園）

航空会社・所要時間・料金実例

• 航空会社：セブパシフィック航空（Cebu Pacific） / 中華航空（China Airline）
• 所要時間：約2時間30分〜2時間45分
• 費用目安（往復／1名）：LCCで約¥14,000〜、フルサービスで¥28,000〜

台北夜市ハシゴ術

• 松山夜市 → 饒河街 → 寧夏夜市など、MRTでのアクセス良好
• 子連れOKな椅子席エリアを事前チェック！

おすすめ旅程プラン

夜市、温泉、電車旅

3ルート費用早見表＋家族旅行おすすめ度

路線	片道所要時間	片道費用目安（1人）	子連れ快適度	観光満足度
香港	約3時間	¥20,000〜¥30,000	★★★★☆	★★★★★
シンガポール	約3時間30funn	¥25,000〜¥35,000	★★★☆☆	★★★★☆
台北	約3時間	¥18,000〜¥28,000	★★★★☆	★★★★☆

日本への帰国便にあわせてトランジット滞在もおすすめ

セブ島からそのまま日本へ帰るよりも、一度「第三国でトランジット（経由）」するほうが航空券が安くなることも多いです。特にLCC（格安航空会社）を利用する場合、香港・台北・シンガポールで1泊してから帰国便に乗るプランは、移動疲れも少なく、子連れにも人気。

台北はトランジットにぴったり！

なかでも台北（桃園空港）は市内へのアクセスも簡単で、乗り継ぎで1泊するのに最適。空港直結のホテルや深夜早朝のフライトも充実しており、観光・グルメ・お土産調達までしっかり楽しめます。

＋α：今後狙い目の直行便候補（ベトナム / 韓国 etc.）をチラ見せ

• ホーチミン（ベトナム）：Cebu Pacificが就航、夜便中心なのがネック
• 韓国（仁川）：時期限定チャーター便が出ることも。お隣のボホール島からの便もあるので要チェック！

費用を抑えたい・行き先を増やしたい場合はマニラ乗り継ぎも考慮すると◎

まとめ：次回アップデート予告

次は「セブ⇄バンコク」や「セブ⇄日本の地方都市（那覇など）」の実体験レビューも検討中！

あえての乗り継ぎトリップで海外をもっと身近に♪