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【2025年末年始】シンガポール旅行の楽しみ方|人気イベント・年越しカウントダウン・ホテル選びのコツ

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年末年始シンガポール シンガポール

年末年始の海外旅行先として人気急上昇中のシンガポール。
温暖な気候で過ごしやすく、街はきらびやかなイルミネーションに包まれ、カウントダウンイベントも盛りだくさん!

でも、「小さな子どもを連れて行けるの?」「年末年始って混雑しない?」「初めてでも大丈夫?」と不安なママ・パパも多いのではないでしょうか。

この記事では筆者の経験より、年末年始イベント、おすすめのホテル、失敗談などをまとめています。

シンガポールの年末年始イベント

セントーサでも楽しいイベントがありますが、大人向けのパーティーイベントが多いので、ここでは子連れでも参加できたマリーナエリアのイベントを中心にご紹介します。

シンガポール・カウントダウン(Marina Bay Countdown)

毎年、マリーナベイ・サンズ前の広場で開催されるカウントダウンイベントは人気があります。花火やライブ音楽、光のショーが楽しめ、シンガポールの新年を華やかに迎えることができます。観覧場所はとても混雑するので、早めに場所を確保しておくと良いと思います。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(Gardens by the Bay)

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは年末年始に特別なライトショーやイベントを開催することがあります。特に「スーパーツリー・グローブ」のライトアップは美しく、幻想的な雰囲気に包まれます。また、年末には「クリスマスワンダーランド(クリスマスマーケット)」も開催され、買い物や食事も楽しめます。

オーチャード・ロードのライトアップとクリスマスディスプレイ(Orchard Road)

年末年始の期間、オーチャード・ロードは豪華なクリスマスイルミネーションで彩られます。ショッピングモールや街路樹が煌びやかなライトアップで飾られ、散策するだけで楽しい雰囲気が漂います。特にクリスマス前後は非常に美しいです。

リトルインディアとチャイナタウンの新年の飾り付け

リトルインディアではディワリ(インドの新年)を祝う装飾が施され、チャイナタウンでは中国の新年に向けた飾り付けが行われます。特に、チャイナタウンの新年装飾やマーケットを訪れると、地元の文化や伝統を感じることができます。

おすすめのホテル

近年ホテルがかなり高騰しています。大晦日は特に割高なため、価格が控えめなホテルを選ぶと旅費がかなり抑えられます。大晦日に比べて、元旦は値段が下がる傾向があります。

ラグジュアリーホテル

ホテル独自のイベントもあり、満足度が高いホテルご紹介します。

  1. マリーナ・ベイ・サンズ (Marina Bay Sands)
    • シンガポールの象徴的なホテルで、年末年始の花火を最前列で見ることができる絶好のロケーションです。屋上のインフィニティプールや豪華なショッピングモールも魅力です。
  2. リッツ・カールトン・ミレニア・シンガポール (Ritz-Carlton Millenia Singapore)
    • 高級感あふれるリッツ・カールトンで、年末年始の特別なディナーやイベントを楽しめます。シンガポールの美しい景色も堪能できるホテルです。
  3. フラトンホテル (The Fullerton Hotel Singapore)
    • カウントダウンイベント・マーライオンまですぐ。優れたレストランやスパもあり、行き届いたサービスを受けてリラックスしたい方におすすめです。

大晦日に3万以下!価格抑えめホテル

マリーナベイでの花火後に歩いて帰れる距離(徒歩20分、1.5km程度)のホテルをご紹介します。タクシーや公共交通機関の混雑を回避できるので、おすすめです。

実際花火の後に歩いてみましたが、夜風にあたりながら十分歩くことができました。人通りもある程度ありましたよ。

  1. フラマシティセンター (Furama City Center Singapore)
    • チャイナタウン駅すぐ。飲食店も近隣に多くロケーションも良しです。カウントダウンイベントをワンフラトン付近から見られる方におすすめです。
  2. メルキュール アイコン シンガポール シティセンター (Mercure ICON Singapore City Centre)
    • おしゃれな内装、部屋は小さめですが、繁盛期にも控えめな価格です。

年末年始のシンガポール旅行で気をつけたいこと|子連れで失敗しないための7つのポイン

レストランは予約が必須

年末年始は観光地やショッピングモールが非常に混雑します。また、人気のあるレストランやホテルでは、予約が早めに埋まることがあるため、計画を立てて早めに予約をしておくことが大切です。

実際に私たちも31日に予約しておらず、「ザ・ショップス・アット・マリーナベイサンズ」内レストランも予約でいっぱい、フードコートも満席ということを経験しました。唯一「スーパーヒーローズ・カフェ(SUPER HEROES CAFE)」だけは1時間待ちで入ることができました。特段スーパーヒーローファンでもないので、もっと違うところで食事したかったな~という失敗談です。以来、大晦日の夕食は事前に予約するようにしています。

営業時間の変更に注意

シンガポールの一部の観光地や商業施設は、年末年始に営業時間の変更があることがあります。また、公共機関の運行時間にも変動があるので、注意が必要です。

イベントやカウントダウンは場所取りが必須!早めの行動を

大晦日の夜はマリーナベイ周辺が特に混雑。座れる持参アイテム(レジャーシートなど)を準備すると安心。

タクシーはつかまりにくく、割増料金も発生することがある

深夜や年末年始のピーク時はGrab(配車アプリ)でもつかまらないことも。ホテルを徒歩で帰れるところにしておくと楽です。

ホテルの料金は年末年始は通常の1.5〜2倍が当たり前

直前予約は高額になることが多いため、早めに予約&キャンセル無料プランで押さえておくのがベスト。

現地SIM・Wi-Fiは必須!事前購入がスムーズ

混雑した観光地でのナビ・配車アプリ利用に不可欠。eSIMやプリペイドSIMを事前手配しておくと安心です。

年末年始は体調管理も重要!冷房&スコール対策を忘れずに

室内は冷房が強く、外は蒸し暑いので子どもが風邪をひきやすい。羽織り・水分補給・簡易解熱剤などを持っておくと◎。

初心者向けQ&A|入国・交通・気候などよくある質問まとめ

Q1. 子連れでの入国審査って大変?特別な手続きはある?

A.
基本的には大人と同様ですが、子どもにもパスポートが必要です。入国カードの事前提出は不要(電子化済み)で、滞在先の住所を伝える程度でOK。
チャンギ空港はファミリー向けレーンが整備されていることもあり、比較的スムーズです。

Q2. 年末年始のシンガポールの気候は?

A.
平均気温は26〜30℃前後。湿度は高めで日本の夏に近い感覚です。突然のスコールに備えて、薄手の羽織りと折りたたみ傘があると安心
冷房が強い施設が多いので、室内用の羽織りも忘れずに。

Q3. 市内の移動はどうする?子ども連れでも大丈夫?

A.
公共交通機関(MRTやバス)がとても発達していて、子連れでも安心。
駅や施設はベビーカー対応も進んでおり、MRTはベビーカーそのまま乗車OK。
ただし、エレベーターの位置が分かりにくい駅もあるため、事前にGoogle Mapsでルート確認がおすすめです。

Q4. 現地通貨や支払い方法は?日本円の両替は必要?

A.
通貨はシンガポールドル(SGD)。空港や街中で両替可能ですが、レートはやや高め。
現地ではクレジットカードやPayWave(タッチ決済)が主流で、少額でも使えます。
日本円からの両替は最低限でOK、事前にWiseなどの送金サービスを使っておくのもおすすめです。

Q5. 食事は子ども向けメニューある?辛いものが苦手でも大丈夫?

A.
基本的にホーカーセンターやフードコートでは辛さ控えめの料理も多く、白ご飯・チキンライス・ヌードル系など子どもが食べやすいメニューも豊富です。
英語で「not spicy, please」と伝えれば対応してくれるお店が多いので安心です。

Q6. チップ文化はあるの?

A.
シンガポールでは基本的にチップ不要。レストランでもサービス料が含まれていることが多く、追加で払う必要はありません。

まとめ

年末年始のシンガポールは事前の予約が必須です。もし予約ができなかった場合でも、マリーナエリアやイベント会場付近を避けると良いと思います。

年末年始のシンガポール旅行、是非楽しんできてください♪

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