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セブ島 行かない方がいい?まず知っておくべきこと

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フィリピン

セブ島は美しいビーチや豊かな文化が魅力的な観光地ですが、セブ島で検索すると「行かないほうがいい」という意見も一部であるようです。

筆者もテレビやSNSで見るリゾート地を想像して初めて訪れた際、思いのほか治安が悪そうに感じて不安になった経験があります。その経験を踏まえて「まず知っておきたかったこと」をまとめてみました。

まず知っておくべきこと

危険度

人気のリゾート地として多くの観光客に愛されていますが、外務省の海外安全HPによると、危険度レベルが1-3あるうちの1「十分注意」レベルになっています。(2024年12月現在)

結論として観光客向けのエリアであれば比較的安全に過ごすことができます。

しかし、観光地以外のエリア、マンゴーストリートやカルボンマーケットなどの地域では、スリやひったくりに合う危険があるため、避けた方がベターです。著者は初めての訪問が仕事で短期滞在でしたが、現地の同僚に行かないほうがいいと言われたので守っています。マーケットは安いので魅力的ですが、スーパーと大きくは変わらないそうです。

衛生環境

東南アジアあるあるかもしれませんが、やはり日本に比べて衛生面は劣る部分があります。

水道水を直接飲むことは避け、ミネラルウォーターを飲むなど基本的なことに気をつけましょう。

トイレットペーパーがないことや、バスターミナルや離島などの田舎ではトイレの洗浄機能がないところに遭遇することもあります。

リゾートホテルを含む物価が高い

フィリピンでの滞在先を探された場合に思ったより高いと感じた方も多いのではないでしょうか?

近年円安の影響もあり、リゾートホテルの値段が1.5倍ほど高騰しています。

交通渋滞がひどい

空港とセブシティをつなぐ橋・周辺道路は混雑します。平日の通勤・通学時間帯の渋滞をさけると回避できます。

観光地の過密化と混雑

セブ島は観光名所が集中しており、特にピシーズンには観光地が非常に混雑します。例えば、有名なモアルボアルやオスロブのホエールシャークシュノーケリングスポットなどは、他の観光客で溢れ返り、静かな時間を求めている旅行者には逆効果かもしれません。

行列に並んだり、十分にサービスが行き届かないことがあるため、予想していた楽しさが半減してしまうこともあります。

おすすめの過ごし方

リゾートで過ごしたい

よくテレビで放送されるような綺麗リゾートステイを考えている方には、空港のあるマクタン島で過ごすのがオススメです。

筆者おすすめホテルは「クリムソン リゾート&スパ マクタン」です。

このブログのアイキャッチの画像にもあるインフィニティプールの雰囲気、レストランの食事、キッズルームなど家族でのリゾートの雰囲気がオススメです。

エクスペディアを利用されている方は「VIP ACCESS」対象ホテルなので、

エクスペディア経由の予約がおすすめです♪

クリムゾン リゾート アンド スパ マクタンを今すぐチェック

少し価格を抑えたい場合はフライト前後に、ソレア マクタン リゾート、サボイ ホテル マクタン ニュータウン、コスタベッラ トロピカル ビーチ ホテル等の少し安めのリゾートを利用するとトータルコストが抑えられます。

街も楽しみたい

リゾートはもちろん街にも出たい、セブを拠点に動きたい人には、アヤラエリアがオススメです。

以前はSMモール近くもPier1に近くて良かったのですが、2024年8月の訪問時にSMモールがかなり古くなったように感じたため、アヤラエリアがベストかなと思います。

アヤラエリアに泊まるとITパークまでも近く、人気の屋台村「Sugbo Mercado」までもタクシーで10分ほど。

アヤラエリアの著者オススメホテルは「クエスト ホテル アンド カンファレンス センター セブ」です。デラックスルームを選べばコネクティングルームもあり、エクストラベット(マットレス)も追加ができました。

シティホテルですがプールもあり、アヤラモールにも歩いていけるので買い物や食事に困りません。

アヤラモールには大手スーパーのメトロも入っているので、ばらまき用のお土産も調達可能。

喧騒を離れてローカルな旅がしたい

セブから足を延ばして別の島へ行くのがオススメです。フェリーも一度乗れば簡単に乗ることができると思います。

欧米からのツーリストに人気のシキホールにはボホール経由でアクセスも可能。

上手く日程をくめばセブ・ボホール・シキホールと周遊できそうです。

まとめ

リゾート地のみを想像して訪れると、びっくりされるかもしれません。筆者は「昭和の日本」を想像して行くと良いのかなと思っています。

インフラではちょっと厳しい、、と思う部分もありますが、食事の味付けも醤油・砂糖・ニンニクなど癖が少なく、フルーツも美味しいので長期滞在したい国の一つです。

また、開発が進み毎年行く度に新しいものができている活気も魅力の一つです。是非ご自身の目で確かめてくださいね!

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