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首が座る前の赤ちゃんもOK!簡単!赤ちゃん・子供のパスポート写真の撮り方

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旅の準備

子連れ海外旅行の準備で必ず必要なパスポート。ご機嫌なタイミングの難しい赤ちゃんや小さな子供のパスポート写真をどうやって撮るか迷いますよね。

0歳、未就学児、小学生のパスポートを申請・更新してきた経験から、パスポート用写真の撮り方について紹介します。

パスポート申請用写真の規格は?

縦45ミリメートル×横35ミリメートルの縁なしで、無背景(無地で淡い色)の写真。 申請日前6か月以内に撮影されたもの。 無帽で正面を向いたもので、頭頂からあごまでが34プラスマイナス2ミリメートルであるなど申請書に記載されている規格を満たしていることが必要です

外務省パスポート(旅券)ページより

パスポート用 証明写真をとる方法

写真屋で撮影してもらう

パスポートセンターに併設してある写真屋、カメラのキタムラなどを思い浮かべる方が多いと思います。

プロに撮影してもらえるので、規格にあった正確な証明写真を撮ることができます。

ただし撮影代に一人1500円~1800円ほどかかり、家族全員分となるとコストが高いことが難点です。

また小さな子供の場合はタイミングによっては寝てしまったり、寝起きで機嫌が悪かったりするので、出直しになることも。

5年または10年使うパスポート写真なので、プロに任せたい方にはおすすめの方法です。

証明写真機で撮影する

ショッピングモールやスーパーなど比較的どこにでもあり、撮影代も700円~1000円が相場のようです。

赤ちゃんや未就学児の場合は椅子の高さが合わないので、大人が膝に乗せて撮りますが大人は映らないようにする必要があります。どうしてもパパやママの方を見てしまうので、なかなか難しいですね。

撮り直しの回数制限もあるので、小学生くらいからおすすめの方法です。

小学生でも低学年のこどもは座ると目線が合わないことも。我が家は椅子に座らず、目の高さを合わせるために立って撮らせました。

自分で撮影する

自分で撮影・印刷をする手間はかかりますが、コンビニで200円で印刷できます。

特に赤ちゃんを撮影する場合は機嫌の良いタイミングを見計らうことができるので、家での撮影がおすすめです。人見知りが写真撮影のタイミングで寝てしまったと焦ることもないので安心ですね。

デメリットは少し大きな子供だと首を傾げたり、笑顔になってしまったり、何度か取り直す必要があることです。

アプリをダウンロードせずに撮影も可能ですが、アプリを使用した場合は撮影のガイドライン(枠)がでるのでより簡単です。

首座り前の赤ちゃんも簡単!自分で撮影する方法

スマホで白い背景をバックに写真を撮ります。

まずはスマホで撮影します。

パスポートの写真には規格がありますので、一番簡単な白い壁紙の前で撮ります。

この時、背景や顔などに影ができないように気を付けてください。晴れた日の日中がベストです。

首が座る前の赤ちゃんの場合、無地の白いシーツ、おくるみや布団の上に寝かせて撮ります

一人でお座りができない赤ちゃんの場合、バンボやバウンサーに乗せて撮ります。いずれも普段使い慣れているものが良いと思います。

少し腰が座ってきた赤ちゃんの場合は、

ママが椅子に横向きに腰かけて、膝の上に座らせたた赤ちゃんを支えてあげると撮りやすかったです!

少し大きな子だと照れて笑ってしまったり、いつもの癖でポーズを決めたりするので、動画を撮りながらシャッターを押す方法もおすすめです。

もちろんアプリをダウンロードしなくてもプリントする際に調整できますが、ガイドがあった方が撮影しやすいので、我が家では「photoAiD」というアプリを使って写真を撮影しました。

自分で撮影する場合は納得できるまで撮り直しができるのが良いですね。

ネットプリント「証明写真ピクチャン」

パスポート用の写真が撮影出来たら、ネットプリントサービス「ピクチャン」のサイトを利用して印刷用の証明写真を作ります。

① 証明写真をつくるを選択します

② サイズを選択します。パスポート写真はマイナンバーと同じ45mm×35mmになります。

➂ ガイドに従って位置合わせをします。緑の円形のサイズに一番近いサイズに調整しましょう。

④ サイズ調整ができたら、決定を押すと、確認画面が表示されます。画像を確認し、メールアドレスの登録に進みます。

➄ プリント予約番号を取得できたら、あとはコンビニのマルチコピー機で印刷するだけです!

メガネで撮る場合は注意が必要

パスポートの規格でメガネのレンズで光が反射しているものはNGです。フレームと目が重なったり、メガネの影が写っているいるものも不可となるなど、注意点が多いです。

自分で撮る場合はメガネを外して撮る方が簡単ですね。

前髪の長い子にも注意が必要

前髪が目にかかるとNGです。スプレーで少し固めておくか、ピンで止めておくと良いです。

まとめ

いかがでしょうか?赤ちゃんの写真も思ったよりも手軽に撮れそうですよね。

家族旅行の思い出になる写真が取れますように!

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