「ドラクエアイランド行ってみたいけど…小さな子連れでも楽しめるのかな?」「休みが合わなくてワンオペでも大丈夫?」
そんな不安を持つパパママに向けて、未就学児から小学生までの5児ワンオペで行ってきた体験談をまとめました!
この記事では、チケット予約のポイントから、現地での回り方、子ども連れにおすすめの持ち物や過ごし方まで、体験ベースで詳しくご紹介します。
ニジゲンノモリ・ドラクエアイランドってどんなところ?
兵庫県淡路島にある「ニジゲンノモリ」は、アニメやゲームの世界観をリアルに体験できる屋外型テーマパーク。
その中でも【ドラゴンクエスト アイランド】は、実際に自分が冒険の主人公となって世界を巡る、リアルRPG体験アトラクションです。
フィールドを歩きながらモンスターと戦ったり、町の人と話してクエストを進めたり、最後はボスに挑んだりと、ゲームさながらの没入感!
子どもたちの「ドラクエの世界に来たみたい!」と盛り上がりました。
子連れワンオペで感じたポイント
- 自分で「冒険の書(謎解きキット)」を持って進められるので、年齢差があっても一緒に楽しめる
- 何より「歩いて回る=子どもが途中で飽きにくい!」
- ベビーカーはNG。冒険の舞台はかつ段差ありなので、抱っこ紐がおすすめ
チケットの予約方法と注意点
ドラクエアイランドは基本的に当日購入可能です。ただ事前購入しておくとスムーズかつ、クーポンやポイントが付いたりするので特に大人数のレジャーにはおすすめです。
チケットはどこで買える?
- 公式サイト(ニジゲンノモリ)
最も確実。チケットの種類(通常 or プレミアム)もわかりやすいです。 - Klookなどの外部サイト
割引クーポンが出ていることもあるので、価格比較もおすすめ!
今回は【Klook(クルック)】で事前に「ドラゴンクエスト アイランド」のチケットを予約して行きました!
実は当初は前日に行く予定だったんですが、まさかの雨…。
でもKlookはバウチャー発行前ならキャンセル無料だったので、すぐキャンセルできて助かりました◎
翌日リベンジで行った際も、スマホのクーポン画面を見せるだけでスムーズに入場できて、
5人連れでもモタつかず本当に便利でした。
我が家も使った予約サイトはこちら▶今すぐKlookで予約!
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ワンオペ子連れ的注意ポイント
- 入場時間は選択制! 余裕をもって午前中の時間帯を選ぶと安心(午後は子どもが疲れやすい)
- プレミアムチケットは謎解きが本格的! ⇒ 小さな子どもには通常チケットでも十分楽しめます
- 雨天決行だけど、雨の日はおすすめしない ⇒ 町だけでなく、そとに出るので足元が悪く、小さな子供がいる場合は厳しいと思います
現地での流れ&おすすめルート

ドラクエアイランドは、「冒険の書」を使ってストーリーを進めていくリアル謎解きRPG型アトラクション。
ゲーム感覚で楽しめるので、子どもたちも大喜びでした!
【所要時間の目安】
- 通常チケット:約2〜3時間(我が家は6人で3時間ちょっと)
- プレミアムチケット:約3〜4時間(+サブクエストが追加)
ワンオペ・子連れにおすすめのルート&コツ
入場後すぐにトイレへ!
→ コース途中にトイレはないので、最初に済ませておくのが安心です。
順路に沿って進めばOK!
→ 初心者でも迷わないように設計されていて、子連れでも無理なく回れました。
町に休憩スポットあり
→ 町のエリアにはところどころにベンチあり。「ちょっと疲れた」タイミングでひと息つけます。
実際の動き(我が家の例)ネタバレ無し
【スタート】冒険の書をもらって準備。それぞれのキャラクターを選びます。
キャラクターによって攻撃の技が異なるのも楽しみの一つ。言語(日本語・英語・中国語)も選べます。

【オノコガルドの町エリア】キャラクターと写真を撮ったり、クエストをクリアしたり、コインを集めます。
タグをスキャンすると音がするので、小さな子供でも達成感あり。チケットは5歳以上なので、5歳以下の2人には私のキャラクターを使って参加してもらいました。
実際に色々な家に入って、戸棚を開けたり、壺をのぞいたり?ゲームの世界です。


【神殿エリア】町を出て冒険に出かけます。神殿内はちょっと暗め、幼児でもこわがらずに通過できました。
【ボス戦】迫力満点の演出に「怖い、、」と言い出す3歳児、上の子どもたちは大盛り上がり!
小さい子ども連れでの持ち物と注意点
ドラクエアイランドは屋外メイン&アップダウンありのウォーク型アトラクションなので、持ち物は最小限&両手が空くスタイルが大正解でした!
おすすめの持ち物
- ウエストポーチやリュック → 両手が自由になるので、スマホ操作や子ども対応もスムーズ!
- 水筒や小さめの飲み物 → 自販機は途中にないので、水分補給対策を忘れずに。
- 帽子&日焼け止め(晴天時) → 屋根のないエリアが多く、日差し対策は必須です。
- 絆創膏 → 途中坂道で足元が悪く転倒!あれば気休めになるかも。
- ペン →こども用。入口で貰える冒険の書にヒントをメモ書きできれば便利だと思いました!
注意点
- 入口付近にロッカーは見当たらず → 大きな荷物は事前にホテルや車に置いておくのがおすすめ。
- ベビーカーの利用は不可 → 段差や階段があり、抱っこ紐があれば安心。
フード・休憩スポットはどこ?
子連れでのお出かけで気になるのが、「どこで休憩できるか?」「子どもが食べられるものがあるか?」という点。ドラクエアイランド周辺には、そんな不安を解消してくれるスポットがいくつかあります!
フード&休憩ポイント

ルイーダの酒場(パーク内レストラン)
ドラクエの世界観たっぷりのレストランです。
キャラクターのカレーやスライム型のスイーツなど、子どもが喜ぶメニュー多数。
屋内・屋外で座って食事ができ、ちょっとした休憩にも◎。
実際に食べたものをレポしています。詳しくは▶【子連れランチ】ニジゲンノモリのごはん事情|ルイーダの酒場&モリノテラスのおすすめメニューまとめ
「モリノテラス」(ニジゲンノモリの入口付近)
ドラクエエリア外ですが、開放的でメニュー豊富なレストラン。
軽食からしっかりご飯まで対応していて、世代を問わず好きなものが見つかりそう。
屋外ベンチ&日陰スポット
パーク内には木陰のベンチもあるので、天気が良い日はピクニック感覚での休憩も可能です。
ワンオペ子連れ的ポイント
- 子どものお腹の空き具合を見ながら、早めに昼食時間をずらすのがおすすめ(12時台は混雑しやすい)
- 我が家は10時の回にイン!町でのクエストをクリアした11時すぎごろ食事を取りました。他のエリアは町から離れるので、このタイミングは正解でした。
- アトラクションの合間に、おやつ休憩をこまめに入れると体力温存にも◎
【ハイシーズンの参考に】GWでも混雑回避できた回り方
- チケットは【初回枠】が狙い目!ハイシーズンは開園も早くなるので要チェックです
- フォトスポットは昼前後が空いてる
- お昼は混雑を避けて11:00か13:30がおすすめ、テイクアウトして芝生広場を利用してもよいかも
子どもが特に喜んだスポットTOP3

第1位|冒険の始まりでワクワク爆発!
宝箱からアイテムが出てくる演出などはゲーム好きにはたまらないようです。協力してクエストをクリア!
クエストは小学生組を中心にクリアしました。年長さんには少し難しいかも?未就学児組はコインを頑張って探しました。
第2位|モンスターとの闘い
グループで協力してモンスターと戦います。それぞれのキャラクターの技などにみんなで大笑い。
第3位|写真映えスポット+クラフト遊び

スライムの色塗り体験(1つ1800円)も大人気!期間限定で花びらやラメも載せれるそうです(+500円)。
好きな色で自分だけのスライムを完成させられるクラフト系のアクティビティで、工作好きなお子さんにはとってもおすすめ。
末っ子が寝てしまい母が手伝えないので、2人1チームで仕上げてもらうことに。待ち時間は15分ほど、色塗りの時間はドライヤーで乾かしてもらう時間を含めて1時間程でした。
ちなみにドラキーも色塗りできるようで、大人の方で体験されている方も多かったです。
まとめ:ワンオペでも行ける!楽しめる!

リアルな冒険気分を味わえる「ドラクエアイランド」は、ゲームを知らない子どもでも存分に楽しめる仕掛けがたくさん!ママ1人でも5人の子どもとしっかり楽しめた最高の冒険でした。
もちろん抱っこ紐を忘れて大変だったこともあるけど、行ってよかったです。
この記事が同じように「どうしようかな…」と迷っている方の背中を押せたら嬉しいです!
- 雨天キャンセル無料(バウチャー発行前)
- スマホでクーポンを見せるだけで楽々入場
- 子連れでもスムーズ&事前決済でラクちん!
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